話題のスマートアシストⅢやエコアイドルだけじゃなく、実は環境性能や静寂性にもこだわりが。ひとりでも多くの方に知っていただきたいダイハツ車の魅力をご紹介。
ダイハツ車の魅力
スマートアシストとはダイハツの予防安全機能の総称。車両に搭載した「ステレオカメラ」が周囲の状況を認識し、ドライバーの運転をサポート。ドライブをもっと安全安心に、もっと快適に。スマートアシストは現在販売中の車種の多くに搭載されています。(累計販売台数300万台)
先行車との危険性が高まった場合に、緊急ブレーキで減速機能が作動します。「スマアシⅢ」では従来のスマアシよりも広い車速域で作動できるようになりました。
走行中にクルマが前方の車両や歩行者を認識し、衝突の危険性があると判断した場合に、ブザーと警告灯でドライバーにお知らせします。
道路上の車線を認識後、クルマが車線から逸脱しそうになると、ドライバーへ警報し、逸脱回避操作を促します。
約10km/h以下で前方・後方の障害物を認識して、踏み間違いを判定してエンジン出力を抑制し、ブザーと警告灯でドライバーにお知らせします。
信号待ちなどの状況で、前のクルマが発進したことをブザーと警告灯でお知らせします。
前後左右のセンサーが、障害物にぶつかる前に音で警告。駐車時や狭い路地の運転をサポートします。
対向車のヘッドライトなど、前方からの明かりを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替えます。
ダイハツ車に搭載された「アイドリングストップ機能」の独自の名称です。ダイハツ車に搭載されたエコアイドルは、軽自動車が元来持つエコ性能を引き出し、燃費性能の向上を実現しながら、アクセルワークの快適さも追及しました。ストップアンドゴーが頻繁に起こる街中や渋滞時の走行でも、スムーズな停車・発進が可能になっています。
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CO2の排出量をさらに削減!
坂道での再発進もスムーズで安心!
エコアイドルは、作動可能な条件が揃い、車速5km/h以上になった時点で作動可能な状態になります。
メーター内の「eco IDLE インジケーター」が緑色に点灯して、エコアイドルの作動状態をお知らせします。
信号待ちなどで停車する際、減速とブレーキにより車速が一定以下になると、約1秒でエンジンを停止します。
再発進時、ブレーキを離すと約0.4秒でエンジンが再始動。違和感なくスムーズに発進できます。
渋滞時など、微低速前進(約10km/h以内)と停止の繰り返しが発生する状況では、クルマが状況を判断してアイドリングストップの作動をコントロールします。
坂道での発進時は、後退を抑制する「ヒルスタートシステム」が作動する安全でスムーズな再発進が可能です。また道路勾配が約10%以上の急な坂道ではエコアイドルは作動しません。
約10km/h以内のバックと前進の繰り返しでは、エコアイドルが作動しないため、スムーズな車庫入れが可能です。
エコアイドルが作動可能な状況でも、「eco IDLE OFF スイッチ」を押せばアイドリングストップをOFFにすることも可能です。